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前日に動いた銘柄 part1 ディスコ、Sapeet、キオクシアHDなど


8日、各種銘柄が前日の取引で大きな動きを見せました。特に、ディスコが主力の半導体関連として強い動きを見せ、2180円の上昇を記録しました。SapeetもAI姿勢分析システムと次世代型スマートミラーのAPI連携により700円増加しました。また、キオクシアHDは半導体株高の流れに乗り、224円の値上がりを見せました。その他の銘柄では、三井金属鉱業がキャリア付極薄銅箔の増強計画を発表し、顕著な値動きを示しました。薬王堂HDと中北製作所は、第3四半期の営業利益が減少し、それぞれの株価は下落しました。これらの動きは、企業の発表や業界のトレンドによるものとされています。

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ディスコ、Sapeet、キオクシアHDなど 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比
GFA<8783> 637 +70
暗号資産の取引所への上場支援事業を開始。

ジャストプラ<4287> 385 +26
発行済株式数の4.93%上限の自社株買い、2.23%の自社株消却発表。

薬王堂HD<7679> 1975 -102
第3四半期累計の営業利益1.8%減。

中北製作所<6496> 3160 -275
上期営業利益42.0%減。

Sapeet<269a> 3860 +700
引き続きAI姿勢分析システムと次世代型スマートミラーの
API連携が手掛かり。

エルテス<3967> 777 +100
株主優待制度を拡充。

キオクシアHD<285a> 2050 +224
半導体株高の流れに乗り高値更新で上値妙味も。

三井金属鉱業<5706> 4835 +199
キャリア付極薄銅箔などの増強計画を発表。

ワイエイシイ<6298> 1023 +62
中小型半導体関連として見直しの動き。

ジンズホールディングス<3046> 6870 +490
既存店売上の好調推移が継続で。

TOWA<6315> 1881 +142
売り込まれた半導体関連は引き続きリバウンド。

ソースネクスト<4344> 189 +3
一部メディアでポケトーク会長インタビューも。

トリケミカル研究所<4369> 3290 +180
みずほ証券では新規に買い推奨。

日本マイクロニクス<6871> 4640 +285
下値もみ合い上放れからの反発期待が高まり。

チェンジHD<3962> 1320 +74
ふるさと納税事業の進捗状況を引き続き材料視。

めぶきフィナンシャルグループ<7167> 657.1 +25.3
JPモルガン証券では投資判断を格上げ。

住友ゴム工業<5110> 1769.5 +20.5
欧米ダンロップ事業を買収と伝わる。

ディスコ<6146> 48600 +2180
7日から主力の半導体関連は強い動きが継続。

ニッパツ<5991> 2007 +73
半導体株高でデータセンター関連にも買い。

古河電気工業<5801> 7302 +274
高値圏でショートカバーの動きが優勢にも。

九州FG<7180> 780.0 +32.1
長期金利上昇などが支援に。

野村マイクロ・サイエンス<6254> 2732 +158
半導体株高の流れに乗ってリバウンドが継続。

ジャパンインベストメントアドバイザー<7172> 1192 +27
フローディアへの出資など半導体関連の一角として物色も。


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