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前日に動いた銘柄 part1 学情、トプコン、サイゼリヤなど


10日の株価変動を受け、いくつかの銘柄が注目されています。特に、アイモバイルは第1四半期の営業利益が大幅に減少し、株価が下がりました。一方、ニイタカは純利益と配当予想の上方修正により株価が上昇しました。学情も前期業績の上振れにより今期の営業増益が見込まれ、投資家からの注目を集めています。また、トプコンは非公開化の入札プロセスに入ったとの報道が影響しています。中国関連銘柄にも動きがあり、資生堂やサイゼリヤは中国の景気刺激策への期待から株価が上昇しました。これに対し、幸楽苑は公募増資に伴う大幅な希薄化が懸念され、株価が下落しています。

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 学情、トプコン、サイゼリヤなど 銘柄名<コード>10日終値⇒前日比
アイモバイル<6535> 499 -42
第1四半期営業利益46.1%減。

ニイタカ<4465> 1955 +63
25年5月期純利益と配当予想を上方修正。

ミライアル<4238> 1373 -84
未公表だった25年1月期営業利益が10.0%減予想と発表。

シーイーシー<9692> 1967 -83
25年1月期純利益予想を下方修正。

うるる<3979> 1365 +21
シンプル・低価格に電話の自動応答を実現する新サービス
「fondesk IVR」の提供開始。

INGS<245a> 2575 +114
11月度の直営店売上高速報を発表、増収基調を確認。

学情<2301> 2041 +266
前期業績上振れ着地で今期も2ケタ営業増益見通しに。

トプコン<7732> 2156.5 +400.0
非公開化に向けて入札プロセス入りと伝わる。

日ペHD<4612> 1095 +65
SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。

日本板硝子<5202> 343 +14
端材から車用ガラス素材、26年発売めざすとは伝わっている。

サイゼリヤ<7581> 5810 +270
中国関連の一角として資金向かう形か。

資生堂<4911> 2813.5 +107.0
中国の景気刺激策期待で関連銘柄が総じて上昇。

オムロン<6645> 5164 +144
中国関連としてFA機器メーカーが上昇。

ナブテスコ<6268> 2509.5 +79
中国関連の一角として物色向かう。

住友金属鉱山<5713> 3764 +117
非鉄金属株にも中国の景気刺激策期待の買い。

ソニーグループ<6758> 3338 +132
G&NS事業の説明会を開催のもよう。

住友ファーマ<4506> 612 +35
米国血液学会で最新の臨床データ発表とリリース。

丸紅<8002> 2297.5 +64.5
総合商社の一角にも中国の景気刺激策期待。

エイチーム<3662> 955 +22
第1四半期決算評価による上値追いが続く。

TOTO<5332> 4214 +138
中国関連の一角として関心も。

ファナック<6954> 4130 +124
中国が金融・財政政策を強化方針と伝わる。

スズキ<7269> 1696.5 +45
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。

幸楽苑<7554> 1141 -212
公募増資実施による大幅な希薄化をネガティブ視。

サムコ<6387> 2630 -210
第1四半期大幅営業減益をマイナス視。


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