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前日に動いた銘柄 part2 アイズ、ユーラシア旅行社、日本酸素HDなど


大手電力株は概して売り優勢の流れで、中国電力と東北電力は大きく値を下げた。日本酸素HDと楽天銀行もそれぞれ目標株価引き下げや利上げ先送り観測の影響で値を下げた。逆にユーラシア旅行社は、中国向けビザ発給要件の緩和を受けて値を上げた。防衛関連としてIMVも上昇。サイバーダインは内閣府のプログラムに採択され、注目された。アイズは生成AIによる製品リリースで注目されたが、長い上ひげをつけて売り優勢に転じた。また、FRONTEOは25日線の上抜けで期待が高まったが、アンジェスは米モニタリング委員会の推奨を受けたものの売りが続いた。

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 アイズ、ユーラシア旅行社、日本酸素HDなど 銘柄名<コード>5日終値⇒前日比
中国電力<9504> 902.0 -34.7
大手電力株は総じて売り優勢の流れに。

日本酸素HD<4091> 4332 -135
モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き下げ。

楽天銀行<5838> 4110 -126
日銀の12月利上げ先送り観測が強まりつつあり。

霞ヶ関キャピタル<3498> 12390 -400
25日線水準接近で戻り売り優勢か。

東北電力<9506> 1197.0 -35.5
電力株には5日資金が向かわず。

三井物産<8031> 3200 -80
大手総合商社は5日総じて上値重い動きに。

ニトリHD<9843> 19810 -240
ドル安・円高の一服を受けて。

三井E&S<7003> 1490 -55
高値圏での上値の重さも意識へ。

ヤマハ<7951> 1077 -27.5
25日線水準が上値を抑える格好にも。

レーザーテック<6920> 16135 -380
大和証券では目標株価を引き下げ。

SMN<6185> 355 +39
業績上振れ観測などが手掛かりか。

ユーラシア旅行社<9376> 770 +100
4日には中国人向けビザを政府が発給要件緩和へと伝わり。

IMV<7760> 1076 +47
防衛関連の一角としてもはやされる。

キタック<4707> 357 -37
今期の大幅減益見通しをネガティブ視。

DELTA-P<4598> 491 +10
DFP-17729の次試験の進め方が医薬品医療機器総合機構(PMDA)に
認められたと発表。

サイバーダイン<7779> 175 +4
内閣府プログラムに採択されNEDOと業務委託契約。

IGS<4265> 312 -20
文科省実証事業に採択され4日人気化。5日は売り優勢。

note<5243> 485 +5
北海道教育委員会と連携協定。

アイズ<5242> 1611 -109
生成AIによる法令チェックツールをリリースで4日人気化するも
長い上ひげに。5日は売り優勢。

ZETA<6031> 444 +3
特許査定通知で4日買われる。5日も買い優勢。

ライトアップ<6580> 1131 +2
4日に25日線を明確に下抜け手仕舞い売りかさむ。

AnyMind<5027> 1129 -2
「TikTok」との連携を強化する新機能の提供を開始。上値は重い。

FRONTEO<2158> 646 +29
25日線「上抜け先高期待高まる。

アンジェス<4563> 53 -2
Tie2受容体アゴニストの前期第2相臨床試験について米モニタリング委員会から
最終コホート(最高用量)への移行推奨を受けたと発表。買い続かず。


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