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ミガロHD---2025年3月期通期連結業績予想の修正


ミガロホールディングスは2025年3月期の通期連結業績予想を修正し、売上高を前回予想比2.0%増の510億円、営業利益を1.9%増の26.50億円としました。好調な数字の背景には、DX推進事業とDX不動産事業の成長が挙げられます。特に、DX推進事業では、顔認証プラットフォーム「FreeiD」の拡大やクラウドインテグレーションサービスの受注増が業績に寄与。また、DX不動産事業は不動産価格の上昇と需要の堅調さが強化に貢献しました。当初は保守的な予想を立てていましたが、上期の進捗が思いのほか好調であったため、全体的な戦略の見直しとともに今回の修正に至りました。

*11:59JST ミガロHD---2025年3月期通期連結業績予想の修正 ミガロホールディングス<5535>は7日、2025年3月期(2024年4月1日-2025年3月31日)の通期連結業績予想を修正すると発表。
売上高は前回発表予想比2.0%増の510億円、営業利益は同1.9%増の26.50億円、経常利益は21億円、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円、1株当たり当期純利益は88円92銭。
同社グループの成長の柱であるDX推進事業は、DX関連人材の拡大とともに、顔認証プラットフォームサービス「FreeiD」の事業拡大に加え、企業のDXを支援するクラウドインテグレーション・システム受託開発の受注拡大により、高い成長率を維持して業績を伸長している。また、同社グループの収益の柱であるDX不動産事業は、昨今の不動産価格の上昇や堅調な需要に支えられ、想定よりも強い業績進捗をしている状況にある。
当連結会計年度は、長期金利をはじめとするDX不動産事業の不透明な事業環境、今後の成長を担うDX推進事業への先行投資を勘案し、保守的に業績予想を立てていたが、上期における業績の進捗が当初想定よりも強く、2024年5月9日発表の通期連結業績予想時点よりも順調に利益が計上されていることから、DX不動産事業における販売戦略や人員戦略、広告戦略等を、またDX推進事業における投資戦略等を総合的に見直し、2025年3月期の連結業績予想を修正した。 <ST>
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