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リアルゲイト---中期経営計画を発表


リアルゲイトが2025年から2027年の中期経営計画を発表しました。同社は高収益物件の展開を通じ、年間営業利益30%増を目指し、最終的には7年後に50億円の営業利益を達成することを目標としています。具体的な計画として、2025年には売上高95億円、営業利益10億円を設定。毎年、売上高と営業利益ともに2桁成長を目指します。また、獲得済み物件を中心に売上計画を確実に達成できる基盤も整備しています。建築費の高騰や利上げが不動産市場への影響を懸念される中、同社は築古再生の需要増加を追い風として捉え、新規オフィスや複合施設の展開も進めていきます。

*13:43JST リアルゲイト---中期経営計画を発表 リアルゲイト<5532>は29日、中期経営計画(2025年9月期-2027年9月期)を発表した。
高収益物件の展開により営業利益を向上、継続的な30%増を目指す。また、7年後には50億円の営業利益の達成を目標としている。
17期(2025年9月期)計画の売上高は95億円、売上高前期比19.5%増、営業利益は10億円、営業利益率は10.5%、営業利益前期比30.4%増。
18期(2026年9月期)計画の売上高は110億円、売上高前期比15.8%増、営業利益は13億円、営業利益率は11.8%、営業利益前期比30.0%増。
19期(2027年9月期)計画の売上高は130億円、売上高前期比18.2%増、営業利益は17億円、営業利益率は13.1%、営業利益前期比30.8%増。
獲得済み物件のみで17期100%、18期90%、19期70%の売上計画を構成、達成確度は高いとしている。
外部環境としては、建築費高騰・利上げ・環境配慮(ESG)といった不動産セクター全体にはマイナスではあるものの、再生不動産にとっては追い風の面があり、新築開発から築古再生へといった不動産再生ソリューションの需要増加がある。
事業戦略は、高稼働率の維持(賃料適正化)、高収益物件の新規獲得(大型ML・保有物件)、計画的な保有物件の売買を継続し、新たなオフィス需要をとらえた企画(オフィス+ホテル、住居、イベントスペース等)も展開していく。 <ST>
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