BBT Research Memo(9):リカレント教育サービス、国際バカロレアの普及拡大で中長期的な収益成長を目指す
2. 成長戦略
ビジネス・ブレークスルー<2464>は中期的な成長戦略として、「リカレント教育の推進とプログラムの拡充」「法人営業の強化」「国際バカロレアの普及・拡大」の3点に取り組み、収益を拡大していく戦略だ。
(1) リカレント教育事業
21世紀においては、AIやロボットの普及とともに、多くの仕事がこれらに代替されることが予見される。従って、今後はAIやロボットに代替されない能力、あるいはAIを味方にするための能力を身に付ける事の重要性が増し、こうした領域における個人の「学び直し」の場となるリカレント教育のニーズが拡大するものと予想される。企業経営上も、コロナ禍を契機として、これまで通用した経営戦略やビジネスモデルが通用しなくなる「デジタル・ディスラプション」が進行しつつあり、次代のリーダーやグローバル人材、イノベーター等の育成が重要である。こうした観点から同社は、BtoC、BtoBの双方の領域において最新の人材再教育(リカレント教育)に対する事業機会が増すと見ている。
同社はこれらニーズを取り込むため、全社的なBtoCの営業強化に向けた取り組みをスタートさせている(BtoCリカレントプロジェクトを発足し活動)。また、BtoB向けでは企業の人事担当者向けに無料のオンラインセミナーを開催し、BtoBリカレント教育体系の導入支援の取り組みを進めているほか、組織体制強化による新規顧客の獲得や主要顧客における売上深耕を進めていく方針を打ち出している。中長期的には1社当たり売上高10百万円超の規模となる顧客数を100~200社まで増やしていくことを目標としている。特にここ最近の傾向はオンライン研修、またはオンラインと集合型を組み合わせたブレンド型の教育研修サービスのニーズが増加傾向にあり、両サービスの運用ノウハウを持ち、また新人研修から経営トップ層の人材育成サービスまでをカバーする同社にとって、成長機会は高まっていると言える。
国内のリカレント教育の現状を見ると、25歳以上の社会人が学士課程へ入学する割合は、OECD加盟国の平均が20%に対し、日本は2%と大きく遅れている。政府では社会人の大学等での「学び」を支援するための補助金制度の拡充も進めており、リカレント教育の市場は拡大していくことが予想される。リカレント教育では場所と時間を選ばないオンライン教育サービスの需要が今後伸びていくものと予想され、同社にとっては追い風になると考えられる。2019年7月にサービスを開始した「BBTルーティン」などはその導線役になるものとして今後の成長が期待される。
(2) プラットフォームサービス事業
同社はバイリンガルプリスクールを都心部で開設し、最終的には東京23区を中心に10~15拠点まで拡大、IB認定取得校として「アジアNo.1のインターナショナルスクール」を目指していく。同社では2022年3月期までを将来の成長に向けた先行投資期間として位置付けているようだ。
自社の拠点展開だけで「アジアNo.1のインターナショナルスクール」の実現を目指していく期間を成長の第1フェーズとすれば、成長の第2フェーズは蓄積してきたノウハウやコンテンツをもとに、プラットフォームサービスとして他の教育機関に提供していくフェーズとなる。前述したように国内では200校のIB認定取得が文部科学省の目標であり、潜在需要は大きいと言える。プラットフォームサービスは、生徒向けの学習プログラムを提供するサービスと、教員向けの研修プログラムサービスとに分けられる。
生徒向け学習プログラムのうちオンラインで提供可能なものについては、コンテンツ化して「AirCampus®」を通じて提供していくことになる。現在はAJISでブレンド型教育を実施しており、科目別に学習指導法などの課題点を抽出し、ブラッシュアップを進めている。今後はこうしたブレンド型教育のコンテンツやノウハウを他校に提供していくことを視野に入れている。
また、教員向け研修プログラムについては、IBの導入を目指す学校だけでなくアクティブ・ラーニング型学習を志向する学校に対する需要も見込まれる。アクティブ・ラーニングについては指導内容等が従来と大きく変わるため、一定程度の研修が必要になると見ている。同社は、グループの各校・園で取り組んできた実績やノウハウを基盤として、ブレンド型教育を現場で実践できるような教育システムとして確立した後に、外部の教員向けサービスとして提供していく考えだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<EY>
61歳工藤公康3回力投「もう限界」初回失点も尻上がりに上昇、3回は3者凡退
男性体臭苦言の元アナ「今年は辛いことや苦しいことが」騒動で契約解除も前向き「私はずっと…」
リッキー・ヘンダーソン氏死去、65歳 メジャー史上最多通算1406盗塁&2295得点マーク
頼れる4番ラミレスが2点適時二塁打「ゲッツポーズ」3番手で登板も失点…直後追いつく
元ソフトバンク和田毅氏が西武の左腕を大絶賛「あれはすごい」上原浩治氏も「いいですよね」
『降りちゃダメ』としつけした犬→目線の先がどうしても気になってしまい…まさかの『自分流ルール』で解決する光景が149万再生「賢い」と賞賛
【気軽に昭和のスナック文化を体験できるイベントが登場!】「スナック横丁」が「酒処 鍋小屋2025」に特別出店
サバンナ高橋、過去一「VIP待遇やな」と思ったスターの実名エピ告白 スタジオ驚き
厳しい寒さ続く 明日の朝は冬日地点600地点超予想 次の週末も強力寒波襲来
武田鉄矢「2人でタイツはいて踊ったり」端役出演したコント番組で西田敏行さんと共演した思い出
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
56歳熟女がかっこよさと自分らしさを追求「グラビアは60まで続ける」
膳場貴子が22日「サンモニ」欠席 TBS駒田健吾アナが事情説明
北九州中学生2人死傷 近くに住む40代男性を殺人未遂容疑で逮捕
中川翔子「加害者を守る必要なんかない」 北九州・中学生殺傷事件では容疑者報道めぐり物議
さらば・森田、『ラヴィット』で放送禁止用語の大失言!麒麟・川島が即謝罪もブチ切れ
特殊捜査係20人が窓ガラス割り突入、容疑者確保 中学生2人殺傷
「普通は即死」渡辺香津美、危篤状態から在宅療養に 妻「生きていてさえくれれば…」
59歳俳優が告白「俺は芸能界に入る前にAVプロダクションをやっていた」
八代弁護士「警察は早い段階から行動確認に」と推測 北九州の中学生殺傷事件で男逮捕
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
千円札に込めた奇跡!明石家さんまが30年間大切にした「ラブレター」に感涙
飯島直子「いつみんなに言おうか…」別れを報告「お空へ旅立ちました」
まるで別人?浜崎あゆみのFNS歌謡祭での姿に驚きの声
WANDS復活で上杉昇(47)の衝撃的な現在の姿に注目が集まる事態に!
「わっぜか音がしっせえよ あたいは今朝ん台風か思っせえよ」 アルティメット鹿児島弁アニキが『Twitter』で話題に
61歳工藤公康3回力投「もう限界」初回失点も尻上がりに上昇、3回は3者凡退
男性体臭苦言の元アナ「今年は辛いことや苦しいことが」騒動で契約解除も前向き「私はずっと…」
リッキー・ヘンダーソン氏死去、65歳 メジャー史上最多通算1406盗塁&2295得点マーク
頼れる4番ラミレスが2点適時二塁打「ゲッツポーズ」3番手で登板も失点…直後追いつく
元ソフトバンク和田毅氏が西武の左腕を大絶賛「あれはすごい」上原浩治氏も「いいですよね」
『降りちゃダメ』としつけした犬→目線の先がどうしても気になってしまい…まさかの『自分流ルール』で解決する光景が149万再生「賢い」と賞賛
【気軽に昭和のスナック文化を体験できるイベントが登場!】「スナック横丁」が「酒処 鍋小屋2025」に特別出店
サバンナ高橋、過去一「VIP待遇やな」と思ったスターの実名エピ告白 スタジオ驚き
厳しい寒さ続く 明日の朝は冬日地点600地点超予想 次の週末も強力寒波襲来
武田鉄矢「2人でタイツはいて踊ったり」端役出演したコント番組で西田敏行さんと共演した思い出