パイプドHD<3919>は14日、子会社のVOTE FORが、xIDと協力し、個人認証にデジタルIDアプリ「xID」を使用したネット投票システムを提供することを発表。

「xID」は、マイナンバーカードと連携することで、より手軽に本人認証ができるデジタルIDアプリ。ユーザー1人につき、重複のないユニークなIDが発行可能で、2020年8月時点においてユーザーの同一性・本人性を担保できる日本国内唯一のデジタルIDアプリ。
VOTE FORは、2018年に国内初の試みとなるマイナンバーカードとブロックチェーンを使用したネット投票システムを、2019年に顔認証を加えたネット投票システムを提供し、実証実験に成功した。2020年度は、つくば市が開催する「令和2年度つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業」の最終審査において使用される予定。
公職選挙にネット投票を導入する際に検討すべき諸課題について実証を行うことを目的に、xIDから個人認証基盤の提供を受け、本件の企画、仕様設計、要件定義、進行管理など、投票全般におけるプランニングと投票システムの開発をVOTE FORが担うとしている。


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情報提供元:FISCO
記事名:「パイプドHD---デジタルIDアプリ「xID」でスマホ投票を実証、つくば市の支援事業に導入