オプティム<3694>は3日、LiDARセンサー付きタブレットで土構造物等の測量対象物をスキャンするだけで、高精度な3次元データが取得できるアプリケーション「OPTiM Land Scan」β版の無償提供を世界に先駆けて開始することを発表した。
本アプリケーションを用いることで、測量時間の短縮や人件費の削減、技術者不足といった建設・土木現場の課題を解決。開発は、九州最大のゼネコンである松尾建設と建設業界の課題を解決する取り組みである「建設×IT 戦略的包括提携」の一環として実施している。
「OPTiM Land Scan」とは、タブレットで土構造物等の測量対象をスキャンすることで、土木現場で求められる高精度な3次元データを生成可能なアプリケーション。ドローンやレーザースキャナなどの利用が難しい小規模現場での利用を想定しており、従来の光波測量と比較すると、測量時間を最大6割削減することができる。また、測量には専門知識は不要で、一人で手軽に測量を行うことが可能。測量により取得した3次元データはLandXML形式にて出力できるため、点群処理ソフトウェアやCADソフトを利用して、横断図の作成等が行える。


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情報提供元:FISCO
記事名:「オプティム---世界初、高精度3次元測量アプリ「OPTiM Land Scan」β版の無償提供開始