キャリアリンク---指名・報酬委員会を設置、コーポレートガバナンスを充実

キャリアリンク<6070>は10日、同社取締役会の任意の諮問機関として「指名・報酬委員会」を設置することを発表。

設置の目的は、取締役の指名・報酬等に関する手続きの公正性・透明性・客観性を強化し、コーポレートガバナンスの一層の充実を図るためとしている。

指名・報酬委員会の役割は、取締役会から諮問を受け、取締役会の構成についての考え方・取締役の選任及び解任・社外取締役の選任基準・代表取締役及び役付き取締役の選定及び解職等、取締役会が必要と判断した事項について審議し、その結果を取締役会に対して答申を行うという。委員は、代表取締役会長（委員長）、代表取締役社長、独立社外取締役３名となる。設置日は5月1日。




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