【実況!決算説明会】マイネット<3928>---2019年12月期第3四半期決算(1/3)
皆さんこんにちは。
本日はお越しいただきありがとうございます。
前回(8月中旬)に開催しました決算説明会の場で、当社の市場の見立て、ここからのアクションについて大きな転換のタイミングであるとお伝えいたしました。
スマートフォンゲームの市場が天井を打っていると言われ始めてかれこれ2、3年たちます。
その中でも当社のようなセカンダリー事業者は、まだまだ伸びしろがあるという前提を持って動いておりました。その速度が、これまでと同様の月に1本タイトルを仕入れるペースで進めるべき環境ではないということを認識しつつも、月1ペースで仕入れるために、赤字のタイトルを買ってきて黒字に直すというチャレンジをしておりました。ですが、しかしながら、月1ペースには届きませんでした。そのため、赤字のタイトルを買ってきて黒字にするという動きではなく、トントンないし黒字のものをより長く運営していくというところに当社の強みがあると再定義をいたしました。獲得速度の再定義、当社の中では「転換点」と呼び、今後、持続的な利益体質を作っていくための体制に切り替えることを宣言させていただいたのが前回の説明会でございました。
しっかりと準備をしていたこともございますが、この3か月で、おおよそ、最初の体質改善の手術を済ませるにいたりました。
やることをやりました。
この手術あとは、縫合をしなくてはいけなかったり、ある程度リハビリをしなくてはいけなかったりします。その期間が、今回の第3クォーターと次の第4クォーターになると考えています。
その後の2020年以降については、しっかり筋肉質で、黒字つまり営業利益を稼ぐ、そしてその営業利益を伸ばしてまいります。
その算段がつき始めたのが、本日、皆様にお伝えできるメインコンテンツになります。
前半でその転換点のアクションについての進捗状況をお話させていただき、中盤から、この第3クォーター、すなわち手術中の期間の業績をお伝えいたします。
ただ、特に皆様にお伝えしたい本日のメインメッセージは、転換点、リカバリープランが順調に進んでいるということです。
それでは、お話をスタートしたいと思います。
リカバリープランの進捗、決算概要、事業戦略と進捗です。
まず、「転換点 リカバリープラン」については、着実に進行している状況です。
前回の説明会で発表しましたリカバリープラン、私たちの得意領域ににフォーカスをして、得意なものを獲得していくための体制、そして得意なものをしっかり利益化していく体制。
結果として持続的な利益体質を手にしていくというアクションプラン、こちらの状態については、大変順調に進んでおり、早期に黒字化をするべく事業の構造改革を進めている状況です。
具体的に評価表でお示しさせていただきました。
大きくは5つに区分して、転換についてお話しいたしました。
まず1つ目。当社の元来の得意技でありますデータドリブンスマート運営、ここに絞って、それ以外のものについては、一旦切除するというアクションをしている期間です。
タイトル運営のマネジメントも新たに刷新をして、効果検証済みのRPAやデータドリブンの運営の方法を、再度徹底的に全社に注入・投入しているところです。
今後、ここから漏れるような当社が再現性をもたらすことができないようなタイトル、つまり赤字のものを買ってきて黒字にすることについては、悔しいながら、まだ我々は再現させることができないという判断のもと、そこの部分については終了させて、データドリブンスマート運営で実現可能な利益化にフォーカスをするということを進めてまいります。
こちらについて、着々とこの3か月すでに新体制及び新たな予実マネジメントをスタートして、着実に立ち上がっている状況です。
2つ目、獲得についてです。
そんな中ではありますが、あくまで止めるのは苦手のものを止めるであって、得意のものはこれまでと同様しっかり進めていきます。
幸い、これまで獲得の交渉をしておりました案件、gloopsさんのブラウザゲーム事業の大きな2タイトルについて、買収に向けた基本合意書の締結をネクソン社と行うことができました。12月1日から収益帰属の予定で、今最終の詰めをしている途中です。
こちらは発表時にも記載したとおり、直近12か月の売上高で30億円、営業利益で7億円という業績に大きなインパクトを与え得る規模の獲得をすることができたのが、今回二重丸をつけさせていただいたこの四半期間のアクション、成果です。
そして3つ目、構造改革。
こちらはたいへん痛みを伴うものですが、タイトル及び間接雇用を中心に人員についての削減を、今回アクションとして取っています。
赤字のタイトルを買い取って赤字を転換するということは、現在再現できないというように判断をして、赤字4タイトルの年内エンディングを決定いたしました。
それに伴う人員数については、今回第3クォーターで21名減少。そこから第4クォーター、次の第1クォーターにも減少させて真の筋肉質の体にし、当社の得意領域にフォーカスして、利益を出せる体制に変革しております。
これらについては大変厳しいアクションではあるのですが、極めて短時間に実行するということを進めており、年内にはおおよそすべてのアクションが終了する予定です。
下半期の半年以内に、手術等リハビリをすべて終えて、来年2020年からはしっかりV字回復していけるような構造改革を進めて、しっかり○をつけられる進行状態です。
続いて、アップサイドである新たなアクションの部分です。クラウドゲームとAI事業を挙げさせていただいております。いずれも、着手を始めているということは、転換点以前から当社が発表させていただいておりましたが、こちらをより具体的なアクションにとして進行することができた四半期になっています。クラウドゲームについては、2020年春ローンチに向けて視聴者参加型ゲームの開発を進めています。アライアンス方式でしっかりと収益が立つ形の活動として進めております。
続いて、AIです。
こちらについては2年ほど、当社はAI注力ですということを申し上げています。
これまで当社の中で30名ほどいるAIエンジニアやデータサイエンティストのメンバーたちを、社内の事業に注力をさせて鍛えていたのですが、そこで開発できたAIや、そこで伸ばすことができた人材を社外に対してソリューション提供することをスタートいたしました。
この四半期で立ち上げて1か月半ほどで、早速1社の契約を締結させていただくなど市場のニーズが大変高いということもあるのですが、大変順調にこの事業は立ち上がり始めています。
データドリブンマネジメントのコンサルティングから入り、その後AIの開発や純粋なAIのPoC案件の受注など大変単価の高い事業として立ち上げることができてきています。
こちらがアップサイドとして今後育てていく部分です。
総論として、この四半期で進めてきた転換点「リカバリープラン」については、順調と言える状況です。
なお、その中でも特に構造改革のコスト削減の部分、こちらについては、コスト合算で来年1月までの6か月間の間に、23%削減を見通せる状況になっております。
こちらについては、市場環境の転換であると、当社の戦略の転換であるというふうに意思決定した以上は、最速でやり切るということを強い意思を持って進めています。
実際その計画まで立てることができて6か月で23%減、実現できようとしている状況です。
そして、年内に、この構造改革を完了させて、来期、黒字でしっかり利益を積み上げていける状態にしていきたいと思います。
このゲームサービスという事業のあり方、業を創っていくという当社のあり方そのものは変わることはありません。
ただ、赤字を買ってきて黒字にするというのを切除するというのみであって、当社が得意とするデータドリブンによる持続的利益体質の追求については、これまでと同様に、ゲーム業界に向けて、提供していきたいと考えています。
これらに加えて、AI・クラウドゲーム等の新領域を新たな収益源にしていくことが、ここから未来に向かっていく上での当社の動き方です。。
まず、ここまでがリカバリープランについて、順調に進行しているというご報告です。
(2/3)に続く
<ST>
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