アイビーシー Research Memo(6):自社開発製品ライセンス販売が収益柱
IDC Japan(株)調べによると、2016年の国内のシステム性能・稼働監視ソフトウェア市場は131,520百万円となり、2012年の112,071百万円から17.4%増加した。年平均4%超の成長を続けている。またシステムの仮想化やクラウドへの移行に併せ、新たな監視システムを導入する企業も増加して市場は拡大基調である。さらに今後はITオペレーション分析の需要拡大、アプリケーションパフォーマンス管理ソフトのSaaS(Software as a Service)移行などが市場成長を後押しすると予想されている。
そしてアイビーシー<3920>のポジションは専業では首位級である。2017年9月期は10期連続増収となり、市場の成長を大幅に上回る売上成長を継続している。
報告セグメントはネットワークシステム監視関連事業の単一セグメントであるが、事業別売上区分は、ネットワークシステム性能監視ソフトウェアに関わる自社開発製品のライセンス(ソフトウェア使用権)販売、自社製品導入支援やネットワークシステム構築に関わるコンサルティングなどのサービス提供、その他物販(他社製情報通信機器などの販売)としている。
2017年9月期の事業別売上構成比は、自社開発製品ライセンス販売が72.2%、サービス提供が15.1%、その他物販が12.6%だった。自社開発製品ライセンス販売が収益の柱である。
現在の主力製品は2011年7月にリリースしたネットワーク性能監視ソフトウェア「System Answer G2」シリーズである。大規模ユーザー向けソフトウェア「System Answer G2 Datacenter Ware」、中小規模ユーザー向けソフトウェア「System Answer G2 Enterprise Ware」など、規模(顧客の監視対象数)に応じたラインナップや、様々なネットワークシステム環境に対応したオプションも提供している。
製品コンセプトを「誰もが簡単に」「マルチベンダー対応」「稼働性能情報の把握」「予兆検知・予防対策」「レポート・キャパシティ計画書等の自動作成」として、専門知識がなくてもネットワーク全体の状況を俯瞰できる使いやすさと、2017年9月期末現在で対応メーカー数116社及び分析ポイント数3,541のマルチベンダー対応を最大の特長・強みとしている。
マルチベンダーのネットワーク機器や仮想サーバで構成される膨大で複雑なネットワークシステムの性能情報を、1分間隔できめ細かく収集し、瞬時に性能指標データに加工して可視化できる独自の性能監視専用ソフトウェアである。適切な情報を継続的に取得して、現状の可視化、問題の予兆検知、性能や問題発生時のノンストレスな分析、無理や無駄のない投資計画や稼働統計レポートの作成までを行うことが可能で、システムの安定稼働促進、品質向上、及びコスト削減に効果を発揮する。
自社開発のため特定メーカーに限定されることなく、幅広いメーカー機器の性能情報を可視化することができる点が同業他社に対する圧倒的なアドバンテージとなり、官公庁・地方自治体、文教、医療・福祉、金融・保険・証券業、建築・不動産業、製造業、卸売・小売業、物流業、情報通信業など、業種・業態・規模を問わず多くの企業に採用されている。累計販売実績は「System Answer」シリーズ及び「System Answer G2」シリーズ合計で2017年9月期末現在、大手優良企業中心に1,200システム以上に達している。
なお2017年7月にリリースした新製品のシステム情報監視ソフトウェア「System Answer G3」の販売は、2018年9月期下期以降に本格化する見込みだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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