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アイ・アールジャパンホールディングス---ラジオNIKKEIマーケットプレス12月21日放送


ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』12月21日放送において、アイ・アールジャパンホールディングス<6035>を取り上げている。主な内容は以下の通り。

実質株主判明調査、プロキシー・アドバイザリー、投資銀行業務を中核とするIR・SRコンサルティング企業アイ・アールジャパンホールディングスは、2008年4月に現代表取締役社長・CEOの寺下史郎(てらしたしろう)氏がMBOを実施し、新生アイ・アールジャパンとして活動を開始しました。2011年3月18日にJASDAQ市場に上場しました。2015年2月には、単独株式移転により株式会社アイ・アールジャパンを完全子会社とし、持株会社であるアイ・アールジャパンホールディングスが東証JASDAQ市場に上場、2017年6月6日に東証2部へステップアップしました。主力ビジネスであるSRコンサルティング業務が安定的に推移し、注力している投資銀行業務の案件が着実に増加しており、今後の大きな柱となるでしょう。

2018年3月期第2四半期累計の売上高は、22億6200万円、営業利益は8億円、経常利益は8億100万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億4000万円と増収増益を達成しました。通期の予想として、売上高は41億万円、営業利益は11億円、経常利益は11億円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億2500万円としています。実質株主判明調査を含むSRコンサルティング、投資銀行業務が貢献、コーポレートガバナンス関連のコンサルティングとして取締役会評価の受注の増加、独立社外役員に対するニーズが増加し、今後とも、全体の収益性が向上していく傾向があります。

ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30~14:45放送



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