東宝<9602>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年9月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東宝<9602>

3ヶ月後
予想株価
4,300円

映画やTV番組の製作・販売が主力事業で演劇事業や不動産事業にも展開。映画の企画力に定評。名探偵コナン・ドラえもん・クレヨンしんちゃんなど定番アニメを抱えることも強み。18.2期1Qは主力の映画事業が好調。

消費者の財布のヒモは固く、手軽なレジャーの映画に関心。そこへ定番アニメや話題作の積極配給で映画事業は好調。前年のヒット作「きみの名は。」等の反動で18.2期は減益見込みも、減益幅は縮小傾向。株価は上昇へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.2期連／Ｆ予／236,000／47,000／49,000／33,650／186.15／25.00
19.2期連／Ｆ予／245,000／49,000／51,000／35,000／193.62／35.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/09/06
執筆者：HH


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