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注目銘柄ダイジェスト(前場):ニトリHD、アイル、クオンタムSなど


*11:36JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ニトリHD、アイル、クオンタムSなど
<7066>ピアズ 464 +4
反発。7日の取引終了後に、NTTドコモと連携し、光ブロードバンドサービス領域における「ドコモ光」のアウトバウンドテレマーケティング施策の運営を開始すると発表し、好材料視されている。架電から応対、提案、申込受付、再架電管理までを一連の業務プロセスとして設計し、運営体制構築、スクリプト設計、分析レポート作成、改善提案までを一気通貫で推進する。年間60万件超のサービス提案実績などを生かし、アウトバウンドBPO領域への本格展開と事業拡大につなげる。

<446A>ノースサンド 2179 +35
反発。7日の取引終了後に、7日付で東京証券取引所プライム市場への市場区分変更申請を行ったと発表し、好材料視されている。現時点で承認日は未定で、東京証券取引所の承認を受けられるかも不確定としているが、プライム市場への移行に向けた手続きを開始したことが好材料となる。承認されれば、上場市場のステップアップによる投資家層の拡大や企業認知度の向上などが期待される。

<336A>ダイナミクマップ 1381 -68
続落。8日から東京証券取引所が同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。

<9843>ニトリHD 3369 +153
大幅反発。為替市場での円高進行が材料視されている。前日の日本時間夕方には、ドル円相場が155円台後半から154円台前半にまで急速に下落、本日の東京為替市場では、円相場がさらに上昇、対ドルでは一時153.80円近辺と、およそ半年ぶりの高値をつけている。日銀の9月利上げや今後の利上げペース加速化などが引き続き意識されているもよう。同社や神戸物産、パルグループ、サイゼリヤなど、円高メリット銘柄が買われる展開に。

<7856>萩原工業 1962 +61
大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、営業利益は18.4億円で前年同期比38.2%増となり、上半期実績の同1.7%増から増益率は拡大。販売単価上昇や数量増で合成樹脂の売上が拡大している。また、廃止方針であった株主優待制度の継続も発表している。300株以上保有で、1年以上継続保有株主が対象、1000円相当の商品を贈呈する。さらに、日本政策投資銀行との間で資本業務提携を締結することも発表。

<3854>アイル 2178 -158
大幅続落。前日に26年7月期の決算を発表、営業利益は55.7億円で前期比15.5%増となり、従来計画線上での着地となる。一方、27年7月期は50億円で同10.2%減の見通しとしており、減益ガイダンスをマイナス視する動きが優勢となる。人材・R&D・社内の仕組みへ投資を拡大していく方針のようだ。また、中期計画を発表、28年7月期も55億円を計画し、26年7月期並みの水準にとどまるとみている。なお、29年7月期は67億円を予想。

<2338>クオンタムS 132 +6
一時は38円高まで急伸。AIインフラストラクチャー/AIデータセンター(AIDC)事業を推進している中、GPUコンピューティング基盤の構築を目的に、高性能GPUサーバー及び関連機器の取得契約に向けた協議を進めていたが、前日に、売買契約を締結したと発表している。これで、同事業が準備段階からGPUコンピューティングリソースの調達及びデータセンターへの実装に向けたインフラ構築段階へ移行することになっている。

<7261>マツダ 1118 -44
大幅続落。為替市場での円高進行をネガティブ視する動きになっている。前日に156円水準であったドル円相場は、現在153円台半ばを割り込む水準に。本日は業種別騰落率で輸送用機器が下落率のトップになっており、自動車株の中でも円高のマイナス影響が大きいとみられる同社の下げもきつい。なお、同社では27年3月期の期中平均レートを、対ドルでは155円、対ユーロでは180円と想定している。





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