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個別銘柄戦略:WSCOPEやアマダなどに注目


米株式市場の下落を受け、東京市場ではいくつかの銘柄が注目されています。WSCOPEは双極電気透析モジュールの大口受注を獲得し、アマダはビアメカニクスを連結子会社化しました。ニデックは富士通と協働でデータセンターの電力効率を向上させるプロジェクトを発表。ユーグレナはゲノム編集技術を使用した品種改良に成功しました。昭和真空は利益見込みを上方修正し、フェリシモは自社株消却を明らかにしました。一方、ディスコは現在の営業利益予想がやや軟調です。総じて、多くの企業が成長や戦略的提携を進める中、市場の反応が注視されています。

*09:12JST 個別銘柄戦略:WSCOPEやアマダなどに注目 昨日17日の米株式市場でNYダウは527.16ドル安の39,142.23、ナスダック総合指数は20.71pt安の16286.45、シカゴ日経225先物は大阪日中比35円高の34,465円。為替は1ドル=142.40-50円。今日の東京市場では、26年3月期第1四半期に投資有価証券売却益を特別利益として計上すると発表した大日印<7912>、双極電気透析(BPED)モジュール約10億円の新規受注を獲得したと発表したWSCOPE<6619>、プリント基板・パッケージ基版のドリル穴明機などを手掛けるビアメカニクスを連結子会社化すると発表したアマダ<6113>、世界トップレベルのデータセンター電力使用効率実現に向富士通・Supermicroと協業すると発表したニデック<6594>、国産ゲノム編集技術CRISPR-Cas3を用いたユーグレナの品種改良に成功したと発表したユーグレナ<2931>、東証スタンダードでは、25年3月期利益見込みを上方修正した昭和真空<6384>、発行済株式数の4.98%の自社株消却を発表したフェリシモ<3396>、暗号資産ウォレット事業やセキュリティサービスソリューション事業を手掛けるAndGoを持分法適用関連会社化すると発表したインタートレ<3747>、三十三銀行とビジネスマッチング契約を締結したと発表したフィルカンパニー<3267>、 AI チャットアプリ「honeybee talk」の配信を開始したと発表したアエリア<3758>などが物色されそうだ。一方、25年3月期営業利益は37.3%増だが26年3月期第1四半期(4-6月)は28.7%減予想と発表したディスコ<6146>などは軟調な展開が想定される。
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