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米国株見通し:下げ渋りか、相互関税消化も大幅安は織り込み済み


S&P500先物とナスダック100先物が大幅安となっている。アジアの株安が米市場に波及し、売りが優勢になる可能性が高まっている。2日の米国主要3指数は堅調だったが、ベッセント財務長官による相互関税の説明で、貿易政策が柔軟になる期待も広がり、買いが先行した。しかし、引け後に公表された内容が市場の期待に反し、中国やEUへの高関税が注目された。今晩の市場はこの発表を消化する展開になると見られるが、大幅な株価下落は既に織り込まれており、下げ幅縮小が期待される。新規失業保険申請件数やISM非製造業景況感指数も弱い見通しで、スタグフレーション懸念が強まる可能性がある。

*14:36JST 米国株見通し:下げ渋りか、相互関税消化も大幅安は織り込み済み (14時30分現在)

S&P500先物      5,559.50(-152.75)
ナスダック100先物  19,133.00(-625.00)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は大幅安、NYダウ先物は838ドル安。アジア大幅株安が波及し、本日の米株式市場は売り優勢となりそうだ。


2日の主要3指数は堅調。上げ幅縮小もナスダックは2日連続、S&Pは3日連続でプラスを確保し、ダウは235ドル高の42225ドルとプラスに浮上した。ベッセント財務長官の下院議員への相互関税に関する説明は、貿易相手国に交渉余地があると市場に理解された。それを受け、引け後に公表予定だった通商政策は当初よりも寛容な内容と期待され、幅広い買いが先行。それでも買い一巡後は様子見ムードが広がり、終盤は買いが縮小した。


本日は下げ渋りか。前日の取引終了後に発表された相互関税は市場の期待を打ち砕く内容となった。特に中国や欧州連合(EU)への高関税が目立ち、トランプ大統領が予告していたように「例外なくすべての国を対象とする」方針に。今晩はそれを消化する展開となり、全面的な売りが相場を圧迫する見通し。新規失業保険申請件数やISM非製造業景況感指数は前回より弱いと予想され、スタグフレーション懸念を強めそうだ。もっとも、大幅安は織り込まれ、下げ幅縮小も見込まれる。


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