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個別銘柄戦略:アズワンやヤマエグループHDなどに注目


米株式市場の影響を受けつつ、東京市場ではアズワン、ヤマエグループHD、ユーグレナなどが注目される。アズワンは2025年3月期の配当予想の修正と株主優待制度の変更を発表し、ヤマエグループHDも優待制度を導入。ユーグレナは新エネルギー推進事業に関するプロジェクトが東京都に採択されている。一方、セルソースや三井ハイテクは業績の減少が懸念されるため、株価が下振れる可能性がある。

*09:07JST 個別銘柄戦略:アズワンやヤマエグループHDなどに注目 昨日11日の米株式市場でNYダウは478.23ドル安の41,433.48、ナスダック総合指数は32.22pt安の17,436.10、シカゴ日経225先物は大阪日中比235円安の36,525円。為替は1ドル=147.70-80円。今日の東京市場では、上期営業利益が前年同期比2.3倍となったシーアールイー<3458>、25年3月期の配当予想を上方修正し株主優待制度に継続保有期間を導入すると発表したアズワン<7476>、株主優待制度を導入すると発表したヤマエグループHD<7130>、東京都の「新エネルギー推進に係る技術開発支援事業」に「新規HVO混合燃料の開発及びサプライチェーン構築とその社会実装」が採択されたと発表したユーグレナ<2931>、東証スタンダードでは、25年3月期業績と配当予想を上方修正した東海リース<9761>上期売上高見込みは下方修正だが利益見込みは上方修正となった大盛工<1844>、旭化成ホームズと業務資本提携すると発表したグロバル社<3271>、系統用蓄電所事業に参入したと発表したアジア航測<9233>、米Corellium社が開発・販売する仮想ハードウェア製品「Corellium」の国内代理店契約を締結したと発表したイーソル<4420>、南アンマン排水処理プロジェクトを開始したと発表したエンバイオHD<6092>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が0.62億円の赤字となったセルソース<4880>、営業利益が前期11.6%減・今期18.8%減予想と発表した三井ハイテク<6966>、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が0.04億円の赤字となったReYuu<9425>、営業利益が前期24.4%減・今期11.5%減予想と発表した不二電機<6654>、株主優待制度を廃止すると発表したレボリュー<8894>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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