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個別銘柄戦略:トーカロやタカラスタンなどに注目


昨日の米株式市場では、NYダウが134.13ドル上昇、ナスダック総合指数も262.06ポイント上昇しました。今日の日本市場では、第3四半期の業績が好調なFUJIMIや川崎船、三菱電などが注目されています。特に、タカラスタンやトーカロは増益率の拡大や業績予想の上方修正が投資家の関心を集めそうです。一方で、アステラス薬やイビデン、任天堂は業績悪化や下方修正が見込まれており、これらの銘柄は軟調な展開が予想されます。為替市場では、ドルが154円前後で推移しています。市場では、個別銘柄の業績変動により、影響が色濃く表れる一日となりそうです。投資家は業績報告に基づき、慎重な銘柄選択が求められるでしょう。

*09:28JST 個別銘柄戦略:トーカロやタカラスタンなどに注目 昨日4日の米株式市場でNYダウは134.13ドル高の44,556.04、ナスダック総合指数は262.06pt高の19,654.02、シカゴ日経225先物は大阪日中比340円高の39,110円。為替は1ドル=154.30-40円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が48.3%増となったFUJIMI<5384>、同じく31.5%増となった川崎船<9107>、第3四半期累計の営業利益が36.5%増と上期の30.1%増から増益率が拡大した三菱電<6503>、第3四半期累計の営業利益が20.1%増と上期の12.3%増から増益率が拡大したタカラスタン<781>、第3四半期累計の営業利益31.2%増で自社株買い・買付け委託も発表したダイヘン<6622>、25年3月期業績予想を上方修正した東精密<7729>、25年3月期売上高・経常利益・純利益配当予想を上方修正したトーカロ<3433>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業損益が224億円の赤字となったアステラス薬<4503>、第3四半期累計の営業利益が5.7%減と上期の18.4%増から減益に転じたイビデン<4062>、第3四半期累計の営業利益が0.8%減と上期の1.7%増から減益に転じたコムチュア<3844>、第3四半期累計の営業利益が7.7%減と上期の47.1%増から減益に転じたNTN<6472>、第3四半期累計の営業利益が32.9%増だが上期の63.9%増から増益率が縮小した群馬銀<8334>、25年3月期業績と配当予想を下方修正した任天堂<7974>などは軟調な展開が想定される。
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