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個別銘柄戦略:JINSHDやUアローズなどに注目


アメリカ市場が下落した中で、東京市場ではJINSHDやUアローズといった企業の好調な売上増が注目されています。JINSHDは24年12月のアイウェアショップの既存店売上高が過去最高、Uアローズは小売とオンライン通販での成長が強調されています。また、IBJや和田興産などもプラス成績を報告しています。一方で、業績が振るわない企業には薬王堂HDや丹青社が含まれ、これらの株式動向は慎重に見守られています。デジタル分野では、GFAが新たに暗号資産関連事業を展開する予定です。

*09:11JST 個別銘柄戦略:JINSHDやUアローズなどに注目 昨日7日の米株式市場でNYダウは178.20ドル安の42,528.36、ナスダック総合指数は375.30pt安の19,489.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比265円安の39,735円。為替は1ドル=158.00-10円。今日の東京市場では、24年12月の国内アイウエアショップ既存店売上高が24.4%増と今期(25年8月期)で最高の伸び率となったJINSHD<3046>、24年12月の小売+ネット通販既存店売上高が17.2%増と今期(25年3月期)で最高の伸び率となったUアローズ<7606>、24年12月の新規入会者数が前年同月比40.8%増となったIBJ<6071>、東証スタンダードでは、 上期営業利益が11.9%減と第1四半期の48.9%減から減益率が縮小したカネコ種苗<1376>、第3四半期累計の営業利益が16.0%増と上期の13.0%減から増益に転じた和田興産<8931>、発行済株式数の4.93%上限の自社株買いと2.23%の自社株消却を発表したジャストプラ<4287>、ミームコインを中心とした暗号資産の取引所への上場支援事業を開始すると発表したGFA<8783>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が1.8%減となった薬王堂HD<7679>、303万6900株の株式売出しと45万5500株上限のオーバーアロットメントによる売出しを発表した丹青社<9743>、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が4.72億円の赤字となったライトオン<7445>、上期営業利益が42.0%減となった中北製作所<6496>などは軟調な展開が想定される。
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