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東京為替:ドル・円は反落、午後はじり安


24日の東京市場では、ドル・円は反落し、午前中の円売りと日経平均株価の上昇に一時157円37銭まで上昇。しかし、その後、日本株安に振れたことにより円買いが進み、ドルは156円89銭まで下落しました。米金利は底堅いものの、円買いが続いています。また、ユーロ・円及びユーロ・ドルも値を下げる展開となりました。この日の取引状況では、日経平均株価は終値39,036.85円(前日比124.49円安)となりました。政府要人の発言では、日銀の金融政策や豪準備銀行のインフレ対策に関する議事要旨が注目されていますが、特筆すべき経済指標は発表されていません。

*17:14JST 東京為替:ドル・円は反落、午後はじり安 24日の東京市場でドル・円は反落。日経平均株価の上昇で円売りが先行し、一時157円37銭まで上昇する場面もあった。その後日本株安に振れると円買いに転じ、ドルを下押し。午後は米金利が底堅く推移したが、円買い継続でドルは156円89銭まで下落。
・ユーロ・円は163円59銭から163円02銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0408ドルから1.0388ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値39,210.23円、高値39,245.75円、安値38,995.76円、終値39,036.85円 (前日比124.49円安)
・17時時点:ドル円157円10-20銭、ユーロ・円163円20-30銭
【要人発言】
・日銀金融政策決定会合議事要旨(10月30・31日分)
「内外に不確実性の高まり、政策をより慎重に」(1人の委員)
「実質金利が自然利子率を下回る状況を維持しつつ緩やかな利上げ」(1人の委員)
「経済・物価見通し実現なら緩和調整との基本的考えを共有」
・豪準備銀行12月理事会議事要旨
「インフレに自信が持てるまで十分に制約的な政策が必要」
「インフレ率が目標を超える状態が長期間続くのに対し最小限の許容度」
「前回の会合以降、インフレへの信頼もリスクは以前として存在」
【経済指標】
・特になし




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