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個別銘柄戦略:メイコーやコカBJHなどに注目


米市場の高騰を背景に、東京市場では注目銘柄が浮上しています。メイコーは業績と配当予想を上方修正し、コカBJHも業績予想の上方修正と自社株買いを発表しました。また、京王やシグマクシスも同様に業績と配当予想を上方修正しています。特に、SCSKによるネットワンへのTOBが注目されます。一方、ALSOKや日本紙など業績悪化が見られる銘柄は軟調な展開が予想されます。

*09:10JST 個別銘柄戦略:メイコーやコカBJHなどに注目 昨日6日の米株式市場でNYダウは1,508.05ドル高の43,729.93、ナスダック総合指数は544.29pt高の18,983.46、シカゴ日経225先物は大阪日中比335円高の40,035円。為替は1ドル=154.50-60円。今日の東京市場では、上期営業利益が6.9%減と第1四半期の56.2%減から減益率が縮小したオムロン<6645>、25年3月期業績予想を上方修正したダイキン<6367>、ダイワボHD<3107>、25年3月期業績と配当予想を上方修正したメイコー<6787>、24年12月期業績と配当予想を上方修正し発行済株式数の11.0%上限の自社株買いと11.2%の自社株消却も発表したコカBJH<2579>、25年3月期業績と配当予想を上方修正し発行済株式数の4.6%上限の自社株買いも発表した京王<9008>、25年3月期業績と配当予想を上方修正し自社株取得枠の拡大も発表したシグマクシス<6088>、SCSK<9719>が1株4500円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表したネットワン<7518>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が12.5%減となったALSOK<2331>、上期営業利益が57.6%減と第1四半期の5.0倍から減益に転じた日本紙<3863>、上期営業利益が21.0%減と第1四半期の3.3%増から減益に転じたセ硝子<4044>、上期営業利益が0.2%減と第1四半期の16.3%増から減益に転じたダイヘン<6622>、25年3月期業績と配当予想を下方修正したJFE<5411>、25年3月期業績予想を下方修正した大阪チタ<5726>、25年3月期純利益予想を下方修正したミネベア<6479>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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