NY為替：米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄

*05:36JST NY為替：米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄 4日のニューヨーク市場は、米国が「レーバーデー」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円は下げ渋り。146円38銭まで下げた後、145円50銭まで戻しており、146円49銭で取引終了。

ユーロ・ドルは、伸び悩み。1.0805ドルまで買われた後、一時1.0783ドルまで下げており、1.0794ドルで引けた。ユーロ・円は伸び悩み、158円25銭まで買われた後、一時157円91銭まで売られた。

ポンド・ドルは、伸び悩み。1.2639ドルまで買われた後、一時1.2615ドルまで値を下げた。

ドル・スイスフランは伸び悩み、0.8836フランから0.8855フランまで反発したが、ニューヨーク市場の後半にかけて0.8837フランまで値を下げる展開。

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