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個別銘柄戦略:マースGHDや冶金工などに注目


*09:16JST 個別銘柄戦略:マースGHDや冶金工などに注目 昨日7月31日の米株式市場でNYダウは100.24ドル高の35559.53、ナスダック総合指数は29.37pt高の14346.02、シカゴ日経225先物は大阪日中比変わらずの33260円。為替は1ドル=142.20-30円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比9.2倍となったマースGHD<6419>、同じく97.0%増となった旭有機材<4216>、同じく54.6%増となった冶金工<5480>、同じく7.1%増となったマキタ<6586>、第1四半期営業利益が前年同期比3.7倍で自社株買いと消却を発表した塩野義<4507>、第1四半期営業利益が前年同期比2.8倍で自社株買いを発表した横河ブHD<5911>、上半期営業利益が前年同期比2.3倍となったスミダ<6817>、24年3月期利益と配当予想を上方修正した中国塗<4617>、24年3月期利益予想を上方修正したマクニカHD<3132>、発行済株式数の4.7%上限の自社株買いを発表した日特殊陶<5334>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が前年同期比72.0%減となったトランスコスモ<9715>、同じく57.4%減となったさくら<
3778>、同じく47.6%減となった伯東<7433>、同じく41.4%減となったデクセリアルズ
<4980>、同じく12.1%減となったSREHD<2980>、第1四半期営業損益が5.62億円の赤字となったメンバーズ<2130>、上半期営業利益が前年同期比17.3%減となったインフォマート<2492>、23年12月期業績予想を下方修正した日電硝<5214>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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