starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

NY為替:米雇用関連指標悪化でドル売り強まる


29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、133円68銭から132円88銭まで下落し、133円00銭で引けた。米週次新規失業保険申請件数が前回から増加したため、労働市場ひっ迫により連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長期化するとの見方が後退し、金利低下に伴うドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.0637ドルへ弱含んだのち、1.0690ドルまで上昇し、1.0662ドルで引けた。ユーロ・円は142円40銭から141円58銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2023ドルから1.2079ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9211フランまで下落後、0.9255フランまで反発した。
<MK>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.