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個別銘柄戦略:ソニーGや近鉄百貨店などに注目


29日の米株式市場でNYダウは338.30ドル高の35294.19ドル、ナスダックは264.74pt高の14619.64、シカゴ日経平均先物は大阪比+420円の28340円。ドル・円は1ドル=122.90-123.00円。ロシアとウクライナの停戦協議に大きな進展があったことからマキタ<6586>、板硝子<5202>、AGC<5201>などの上昇が想定される。また、米ハイテク・グロース(成長)株の大幅高を受けてソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、村田製<6981>、TDK<6762>のほか、エムスリー<2413>、ベイカレント<6532>、SHIFT<3697>、JMDC<4483>などの上昇が期待できそうだ。米SOXの大幅高や、決算を受けて時間外取引で上昇しているマイクロン・テクノロジーの動きを好感し、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>なども上昇しよう。一方、原油先物相場をはじめ商品市況の軟化を背景に、INPEX<1605>、住友鉱山<5713>、DOWA<5714>、大紀アルミニウム<5702>、大平洋金属<5541>などの下落が予想され、三井物産<8031>や丸紅<
8002>などの大手商社株も軟化しよう。また、配当落ちの影響から日本郵船<9101>などの海運株の値崩れも想定される。そのほか、業績予想を上方修正した近鉄百貨店<8244>、自社株消却を発表した熊谷組<1861>などの動きに注目。 <FA>
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