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個別銘柄戦略:日清粉Gやテルモなどに注目


 28日の米国市場では、NYダウが127.59ドル安の34930.93と下げたが、ナスダック総合指数は102.01pt高の14762.58、シカゴ日経225先物は大阪日中比260円高の27790と上昇。29日早朝の為替は1ドル=109.90円(昨日午後3時は109.83円)。本日の東京市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長発言で早期利上げ観測が後退しソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>やエムスリー<2413>といった高PERのIT銘柄を中心に買い進まれ、ファーストリテ<9983>も値上がりが予想される。反面、三菱UFJ
<8306>、三井住友<8316>などは金利先高期待の減退で軟調が予想される。昨日大引け後の好業績や自社株買い発表銘柄では、エムスリー<2413>、バリューコマース<2491>、東京応化工業<4186>、サイバーエージェント<4751>、アース製薬<4985>、日立建機
<6305>、日本航空電子工業<6807>、アドバンテスト<6857>、日産自動車<7201>、小糸製作所<7276>、エクセディ<7278>、リョーサン<8140>の値上がりが予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された日清粉G<2002>、テルモ<4543>、オービック<4684>、コマツ<6301>、東芝<6502>、安川電機<6506>、ヒロセ電機<
6806>、太陽誘電<6976>、村田製作所<6981>、良品計画<7453>、ネットワンシステムズ
<7518>、オリンパス<7733>、アシックス<7936>、ベルク<9974>などに注目。 <FA>
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