21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円06銭から110円39銭まで上昇して110円28銭で引けた。新型コロナウイルス変異株への警戒感は後退し、景気回復期待が再燃。長期金利上昇に伴うドル買いが再燃した。株高に連れてリスク選好の円売りも強まった。

ユーロ・ドルは1.1760ドルから1.1805ドルまで上昇し、1.1795ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えたユーロのショートカバーが強まったほか、リスク警戒感の後退にドル需要が減少した。ユーロ・円は129円57銭から130円19銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3619ドルからまで下落後、1.3723ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9222フランから0.9170フランまで下落した。

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情報提供元 : FISCO
記事名:「 NY為替:米景気回復期待が再び高まる