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個別銘柄戦略:NECネッツエスアイや7&iHDなどに注目


13日の米国市場では、NYダウが107.39ドル安の34888.79、ナスダック総合指数が55.59pt安の14677.65、シカゴ日経225先物が大阪日中比100円安の28550といずれも軟化した。14日早朝の為替は1ドル=110.60-70円(昨日午後3時は110.37円)。本日の東京市場では、米WTI原油先物高を受けてINPEX<1605>や石油資源開発<1662>の値上がりが予想され、円相場の軟化からトヨタ<7203>も強含みで推移しよう。米10年債利回りは1.4%台へ上昇したが、米国の金融株安がネガティブ要因となり、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などメガバンク株は上値が重そうだ。昨日大引け後の好決算や増配銘柄では、キャンドゥ<2698>、アイケイ<2722>、ラクト・ジャパン<3139>、ライトオン<7445>、東宝<9602>、ミロク情報サービス<9928>の値上がりが期待される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたNECネッツエスアイ<1973>、7&iHD<3382>、JCRファーマ<4552>、アルバック<6728>、あおぞら銀行<8304>、SOMPO<8630>、東京海上<8766>などに注目。 <FA>
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