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個別銘柄戦略:AGCや東芝などに注目


13日の米国市場では、NYダウが68.13ドル安の33677.27、ナスダック総合指数が146.10pt高の13996.10、シカゴ日経225先物が大阪日中比50円高の29830と小幅高。14日早朝の為替は1ドル=109.00-10円(昨日大引け時は109.68円)。本日の東京市場では、米S&P500指数の史上最高値更新を受けて任天堂<7974>、トヨタ<7203>など大型輸出株の買いが予想される。米10年債利回りの低下がアドバンテスト<6857>、SMC<6273>などグロース株の買い要因となる一方、三菱UFJ<8306>をはじめとする大手金融株には軟化材料として作用しよう。米投資会社KKRの買収参戦の可能性が報じられた東芝<6502>は大幅高が予想される。昨日大引け後に好決算や自社株買いなどを発表したパソナ<2168>、柿安本店<2294>、キャンドゥ<2698>、飯田GHD<3291>、東宝<9602>などの値上がりが予想される。反面、2021年2月中間期の赤字が従来予想比拡大したコシダカホールディングス<2157>は下落が予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたAGC<5201>、東芝<6502>、アドバンテスト<6857>、新光電気工業<6967>、オリンパス<7733>、伊藤忠<8001>、三井物<8031>、ユニチャーム<8113>、ジャフコG<8595>、セイノーHD<9076>、近鉄エクスプレス<9375>などに注目。
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