NY外為市場ではユーロ買いが再燃した。欧州中央銀行(ECB)は3月理事会議事要旨で、もし、条件が満たされれば、資産購入を縮小する用意があるとした。また、新型コロナウイルス感染が収束せず、再度ロックダウン入りしたことなどから景気回復の遅れも懸念されていたが、同時に、ワクチン接種ペースが加速していることが明らかになり、悲観的な見通しが後退しつつある。

ユーロ・ドルは1.1870ドルから1.1910ドルまで上昇後も、1.1900-05ドルで高止まり。ユーロ・円は129円57銭の安値から130円00-05銭まで上昇した。
ユーロ・ポンドは0.8630ポンドから0.8670ポンドまで上昇し、ほぼ1カ月ぶり高値を更新。

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情報提供元:FISCO
記事名:「NY外為:ユーロ買い優勢、ECB、国債購入縮小の用意も、条件が満たされた際