13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円75銭まで弱含んだのち、103円98銭まで上昇し、103円90銭で引けた。米12月消費者物価指数(CPI)がインフレ抑制を示したほか、好調な30年債入札結果を受けて利回りが低下したため、ドル売りが一時優勢となった。

ユーロ・ドルは1.2181ドルから1.2140ドルまで下落し、1.2155ドルで引けた。イタリアの政局不安が強まったほか、ラガルドECB総裁などのユーロ高けん制発言でユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は126円48銭から126円22銭まで下落。ポンド・ドルは1.3694ドルから1.3612ドルまで下落した。英国における新型コロナウイルスの感染被害が拡大していることが嫌気された。ドル・スイスは0.8888フランから0.8855フランまで下落した。

<MK>

情報提供元:FISCO
記事名:「NY為替:イタリア政局不安などでユーロ弱含み