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個別銘柄戦略:大成建設や鹿島などに注目


クリスマス休暇からの3連休明けとなった28日の米国市場では、NYダウが204.10ドル高の30403.97、ナスダック総合指数が94.69pt高の12899.42とそろって史上最高値を更新し、シカゴ日経225先物は大阪日中比120円高の26900と堅調だった。29日早朝の為替は1ドル=103.70-80円(昨日大引け時は103.45円付近)。本日の東京市場では、経済対策法案の成立による米国での個人消費拡大への期待からトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>、ソニー<6758>などに買いが入ろう。ナスダック総合指数の新高値で村田製<6981>、東エレク<8035>といった電子部品セクターの大型銘柄も値上がりが予想される。
決算関連では、ケーヨー<8168>が2021年2月期の第3四半期累計(3-11月期)で経常利益が前年同期比4.6倍に急拡大したことで買いが予想される。Jフロント<3086>は3-11月期の赤字転落に加えて新型コロナウイルス変異種への警戒感から売り物に押される展開となろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された大成建設<1801>、鹿島<1812>、協和キリン<4151>、日本電産<6594>、ヒロセ電機<6806>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、日本ユニシス<8056>、ニトリHD<9843>などに注目。 <FA>
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