大野芳政:アナリスト監修「株価レーティングで1億円儲ける」ほったらかし投資法【FISCOソーシャルレポーター】
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※2019年8月17日12時に執筆
株式市場では国内外の証券会社やシンクタンク各社から毎日、多数のアナリストレポートがリリースされています。もともと、大口の売買注文を出す機関投資家向けに書かれていましたが、最近では一般の個人投資家にも提供されており、目にする機会も多いのではないでしょうか。
個別株のレポートでは、証券アナリストがファンダメンタル分析を基づいて個別株の企業価値を算出し、現在の株価に対する「割安・割高」から「買い(強気)・中立・売り(弱気)」などの株価レーティングを付与しています。
レポートがリリースされた直後は、一時的に値動きが大きくなるため、こうしたレーティングの情報を材料に売買する個人投資家も少なくありません。ただし、銘柄によっては、寄り付きが天井になってしまうことも多々あるため、レーティングに期待して買ったら高値を掴んでしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
はっきり言うと「レーティング引き上げ=儲かる」は間違いです。「玉」よりも「石」の方が多いため、これだけでは勝率としては低いと考えた方がよいでしょう。しかし、「玉」と「石」を見分けることができたらどうでしょうか。勝率はぐんと上がります。
「玉」と「石」の違いはなんなのか。証券アナリストの「大野芳政」が株価レーティングを15年間以上、研究し続けた結果、いくつかの法則を発見しました。
そこで、レーティング公開後の値動きが一巡した銘柄から、短期だけでなく、中長期的にも上値余地が大きく残っている注目銘柄を紹介します。
☆今週の2銘柄はこちら!!
■ヨシックス<3221>
東海東京調査センターが8月15日に投資判断を「Neutral(中立)」から「Outperform(強気)」に、目標株価を2,300円から3,700円に引き上げたことが伝わっています。
私が注目しているのは、世界的な景気減速や円高の影響を受けにくい内需株であり、かつ中長期的な増益基調が続くことが見込まれることです。
同社は寿司居酒屋「や台ずし」を展開する外食企業ですが、同業他社が人件費や原材料などで苦しむ中、レポートでは「店舗数増加によるスケールメリットや原価低減で高水準の利益率を維持する」といった採算性の改善を見込む内容となっており、市場からも素直に評価されるのではないかと考えます。
■プレステージ・インターナショナル<4290>
東海東京調査センターが8月14日に投資判断「Outperform(強気)」を据え置き、目標株価を1,600円から2,000円に引き上げたことが伝わっています。
レポートの内容は、「企業の業務プロセスの一部を一括して専門業者に外部委託するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)拠点の拡充と、現場対応サービスによる差別化により2ケタ成長を目指す」というもの。今期の経常利益は前期比+19.7%の59億円と会社計画の55億円を上回ると予想し、来期も+13.6%の67億円と2ケタ増益が続くと予想している点は注目できます。
チャートは1,700円前後で落ち着いた動きを見せるなど買い安心感があります。全体相場が不安定な時はこうした低リスクの銘柄が物色されやすいと思います。
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執筆者名:大野芳政
ブログ名:証券アナリストが考えたスマホでできるお手軽株式投資「トランプ式投資術」
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