BOA、Citi銀、BTC購入時のカード利用ポリシー見直し【フィスコ・ビットコインニュース】

一部銀行やクレジットカンパニーは、顧客のビットコインの購入の規制に踏み切った。変動の激しいディジタルコインの購入を何とかして防ぐ。今月に入り、キャピタル・ワン・グループは、顧客に同行発行のクレジットカードによるビットコイン、イーサリアムなどの仮想通貨購入に使用させない方針を決定。主要経済においてのアクセスが限定的であること、損失、変動、不正行為のリスクが高いことを理由に挙げた。

カード会社のディスカバリーファイナンスサービスもこの動きに続き、仮想通貨購入で、顧客による同社発行のカード使用を禁止した。

米国の大手銀、バンクオフアメリカ（BOA）やシティグループは、仮想通貨購入におけるカードの使用を現時点で禁じていないが、方針の見直しを発表している。


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