starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

マスフィ:仮想通貨トレードをする上で守っている3つのルール 【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家マスフィ氏(ブログ「仮想通貨で早期退職するブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

----

※2017年1月17日18時 に執筆

こんにちは。マスフィです。


7年ほど株式投資を楽しんでおりましたが、2017年から完全に仮想通貨にハマってしまいました。


今日は、「僕がトレードをする時に守っている3つのルール」を紹介します。


多くの投資家は、トレードする上で自分ルールを決め、そのルールに従って機械的にトレードをしています。それは、「感情に支配されると高確率で負ける」ことを知っているためです。

今日ご紹介するのは、投資をする上では、ごく普通のルールかもしれません。しかし、感情に支配されると、この当たり前ができなくなります。トレードは、いかに自分ルールを守れるかの勝負とも言えます。


長期・短期等のトレードスタイルによっても、ルールは異なりますが、以下のルールを守るだけでも、負ける確率を下げることができます。



【1.安値で買って、高値で売る】

必ず安値で低迷している時に買いを入れます。そうすることで、下落リスクを低くすることができます。

安値で仕込んだ銘柄が高騰したら、まだ伸びそうと思っても、思い切って売ります。(長期投資は除く)なぜなら、まだ上がると思って放置しておくと、だいたい利確売りに巻き込まれ、利益が小さくなるからです。

すでに高騰している銘柄には、絶対に手を出しません。理由は上と同じで、急激に上がった銘柄は、その後、高確率で急落するからです。



【2.暴落しても焦って買わない】

「落ちてくるナイフをつかむな」という格言があるように、暴落がきても、すぐには買いません。「あ!すごい暴落だ!買っちゃえ〜!」と思って買うと、そこから、二段、三段下げることが多いからです。なので、一呼吸おいてから、暴落が落ち着くのを
見てから買いを入れます。



【3.出口を決めてから買う】

「20%上がったら、利確。5%下がったら、損切る。」などの出口を決めてから買いを入れます。出口を数値化して、機械的にトレードすることで、利益を確実なものとし、損失を最小化することができます。その時々の感情に従ってトレードをすると、人間の心理上、利確・損切りのタイミングを逃し、損失が大きくなりやすくなります。必ず、出口を数値化して決めてから、買うようにしています。



以上、トレードをする上で守っている3つのルールでした。


----
執筆者名:マスフィ
ブログ名:仮想通貨で早期退職するブログ




<HT>

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.