10時35分時点の日経平均は155円高、市場予想下振れの富士通が大幅安

10時35分時点の日経平均は前日比155.85円高の21895.63円。TOPIXは前日比10.60pt高の1764.50pt。

東証1部の売買代金トップは任天堂<7974>。その他、三菱UFJ<8306>、SUBARU<7270>、富士通<6702>、ファナック<6954>、神戸鋼<5406>、みずほ<8411>などがランキング上位に続いている。

東証1部の騰落状況は値上がり1479銘柄、値下がり442銘柄。値上がり率上位銘柄は、システナ<2317>、宮越HD<6620>、本多通信<6826>、エクセル<7591>、ソフトバンテク<4726>など。

日産自<7201>に続いて無資格検査が明らかになったSUBARU<7270>が2％超の下落。また、前日に決算を発表、上半期実績は市場予想を大きく下回る着地となった富士通<6702>は7％近い下落となっている。そのほか、前日に決算を発表したシステナ<2317>や本多通信<6826>、ソフトバンテク<4726>、業績予想の修正を発表したエクセル<7591>などが値上がり率上位に。



＜DM＞