starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

中小型株や低位材料株物色もフットワークが求められる【クロージング】


6日の日経平均は反落。87.57円安の19994.06円(出来高概算16億8000万株)で取引を終えた。終値で2万円を下回るのは6月16日以来、14営業日ぶり。NY原油相場の下落や米経済指標の弱い内容等を受けて、日経平均は小幅に反落して始まると、じりじりと下げ幅を広げ、前場半ばには節目の2万円を割り込んでいる。その後は2万円での底堅さが意識されていたが、後場に入り再び節目を下回っている。日銀のETF買い入れへの期待感も後退するなか、終値での2万円割れとなった。

北朝鮮の地政学リスクがくすぶるなか、週末には米雇用統計など重要な経済指標の発表が控えているほか、7-8日の20カ国・地域(G20)首脳会議(ハンブルク・サミット)を控えて、米トランプ大統領と独メルケル首相による米独の対立の行方を見極めたいとする、模様眺めムードが強まりやすいだろう。

日経平均が終値で2万円を割り込んだこともあり、利益確定を進める動きも考えられる。その他、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が16年度運用実績を公表する。これにより保有増加・減少の銘柄へは思惑的な商いが向かいやすいだろう。そのため、全体としてはこう着感の強い相場展開になりやすく、資金は中小型株や低位材料株等へ一段とシフトすることになる。ただ、値動きの荒さからも資金の逃げ足は速く、フットワークが求められよう。



<AK>

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.