10時09分時点の日経平均は前日比25.71円安、19500円台を回復する展開に

10時09分時点の日経平均は前日比25.71円安の19551.67円で推移している。ここまでの高値は10時09分の19551.67円、安値は9時02分の19454.17円。日経平均は19500円台を回復している。

為替市場では、ドル・円は113円20銭台と株安を意識した円買いの動きがみられる。しかし、日銀は長期金利の上昇を抑制する方針を堅持するとみられており、目先的にはリスク回避の円買いが更に広がる可能性は低いだろう。

売買代金上位銘柄では、15日に17年3月期業績見通しの上方修正を発表した鹿島建設<1812>の他、ソフトバンクＧ<9984>、シャープ<6753>、Ｖテク<7717>、任天堂<7974>、コマツ<6301>などが堅調。一方で、東芝<6502>、三菱UFJ<8306>、第一生命<8750>、みずほ<8411>、NTT<9432>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>などはさえない。





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