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NYの視点:FOMC利上げ終了との思惑強い中、原油高でインフレ再加速も


*07:42JST NYの視点:FOMC利上げ終了との思惑強い中、原油高でインフレ再加速も 連邦準備制度理事会(FRB)は19日から20日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置く公算となっている。経済専門局のCNBCがエコノミストやマネー・マネジャーなど市場関係者を対象にした調査によると、回答者の93%がFRBが今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利を据え置くと予想している。11月は63%が据え置き、37%が利上げを再開すると見ており、市場関係者の大半はFRBの利上げ終了を予想している。

また、FRBがピーク金利を維持すると見られる期間の予想平均は9.7カ月。また、24年6月に利下げに転じると見ていることが明らかになった。金融システムにはシステミックリスクが高いとの指摘は回答者の65%を占め前回の49%から上昇。利上げは十分との主張も多く聞かれる。

■CNBCの調査(FOMC)
9月FOMC:93%が据え置き予想
11月FOMC:据え置き63%、利上げ37%
ピーク金利維持期間:9.7カ月間
利下げ時期:24年6月
金融システムにはシステミックリスクが高い:65%(49%)

一方で、カナダ8月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.0%となった。伸びは7月+3.3%から予想以上に拡大し、4月来で最大となった。ガソリン価格の上昇が全体指数を押し上げ。カナダ中銀は主要中銀の中でも、速やかに利上げを休止したが、インフレの鈍化が想定通り進まず、再利上げを強いられている。

8月の米国のCPIの伸びも予想以上に拡大。FRBが利上げをいったん休止したとしても、原油高に連れインフレが再び加速した場合、追加利上げが強いられる可能性も残る。原油価格がインフレ指標に反映するには3カ月程要すると見られており年末までのインフレ指標の伸びが拡大を続ける可能性は年内の追加利上げの可能性を強める。


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