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NYの視点:米10月PMIは著しく悪化、景気に陰り、いずれFRBの利上げ減速正当化か


米10月製造業PMI速報値は49.9と、予想外に9月52.0から50割れで、活動の縮小となった。パンデミックによる経済封鎖直後の20年6月以来の低水準となった。また、同月サービス業PMI速報値は46.6と、9月49.3から上昇予想に反し大幅低下し4カ月連続の50割れで、20年5月来で最低となった。また、同月総合PMI速報値は47.3と、やはり4カ月連続の50割れ。20年5月来で最低となった。英国やユーロ圏に並んだ。米国のサービス業PMIは、英国を下回った。

米総合PMI:47.3
ユーロ圏総合PMI:47.1
英総合PMI:47.2
日本じぶん銀PMI:50.7

10月の経済の下方の勢いが著しく、企業の見通しへの自信も急速に悪化したと統計を発表したS&Pグローバルマーケットのチーフエコノミストが指摘した。生活費の高騰、金融状況の悪化でサービス業の活動は悪化した。また、製造業も需要の大幅減少が見られた。同時に、今後、製造業の物価圧力の低下を支援すると指摘。

投入価格の総合指数は21年1月以来の低水準から小幅上昇。販売価格の指数は20年12月来の水準にまで低下した。商品生産セクターの物価圧力の低下で、今後数カ月の消費者物価が低下する見通しとなっている。

物価抑制のためにFRBが望んでいる需要鈍化や物価圧力の低下の兆候がようやく見られ始めた。11月以降の利上げペース減速も今後、さらに正当化されるかどうか、経済指標結果に注目が集まる。


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