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NYの視点:ワクチン分配格差でパンデミック長期化も


報道によると、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は5月24日に開かれた年次総会の冒頭で、「パンデミック(世界的大流行)はワクチン分配のひどい格差によって長期化している」と批判し、低所得国の接種加速に向けて新たな目標を設定した。テドロス事務局長は、「ワクチン接種が進んだ国でも、変異株を含め新型コロナウイルスが他地域で広がっている限り、危機を脱した国は1つもない」、「世界は依然として非常に危険な状態にある」と指摘した。テドロス氏によると、新型コロナワクチンの75%以上が10カ国で接種されたようだ。欧米諸国に集中しており、今年に入って感染者数が急増したブラジル、インドなどは公衆衛生面で深刻な被害を受けていることを示唆した。

ただ、欧米諸国は一時期、人口10万人あたりの感染者が急増したことがあった。経済的にも大きな痛手を受けており、厳しい状況がしばらく続いたことも否定できない。WHOの働きかけによって低所得国におけるワクチン接種は段階的に増える見込みであり、今年10-12月期には、世界の感染状況が大幅に改善するとの見方が増えている。なお、報道によると、インド政府は、新型コロナウイルスの流行で大きな痛手を被った産業向けに景気刺激策を準備しているもようだ。関係筋の話によると、観光、航空、接客業や中小企業を支援する対策が策定されるもようだ。感染抑制に直結するわけけではないが、経済活動が著しく停滞すると多くの人達の生活が困窮し、国内経済は感染拡大と同様の被害を被るため、新たな経済支援策の導入は待ったなしの状況か。

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