米SOX指数の上昇で大幅高の東エレクなどに逆張りのプット買い目立つ（12日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つディスコ<6146>プット42回 5月 21,000円を逆張り、東京エレクトロン<8035>プット199回 2月 21,000円を逆張り、カプコン<9697>コール11回 1月 3,350円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ野村ホールディングス<8604>プット237回 3月 430円を順張り、野村ホールディングスコール276回 2月 600円を逆張り、リニカル<2183>コール15回 2月 1,200円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはカプコンコール9回 2月 3,500円、SBIホールディングス<8473>プット176回 1月 2,550円、エヌビディアコール66回 1月 200米ドル、三井金属鉱業<5706>コール28回 2月 3,000円、ダブル・スコープ<6619>コール51回 2月 1,300円などが見られる。

上昇率上位はリフトコール8回 2月 74米ドル（+36.4％）、韓国200種株価指数コール263回 1月 290ウォン（+34.4％）、塩野義製薬<4507>プット26回 1月 5,500円（+33.3％）、デジタルガレージ<4819>コール56回 1月 4,300円（+31.5％）、カプコンコール11回 1月 3,350円（+31.0％）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）




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