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東京白金は割安感から今が買いチャンス? サンワード貿易の陳氏(三井智映子)


皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。先週の白金市場は下落。白金市場はここが底となるのか再び下落転換するのか、気になるところです。そこで、今回は白金市場についてのレポートをご紹介します。

テクニカルマイスターで陳さんは、足元の白金価格について『NY白金が800ドルを下回り、東京白金も戻り売りが優勢となっているようだ』と伝えています。続けて、『先月下旬に公表されたThe World Platinum Investment Council(WPIC、ワールド・プラチナム・インベストメント・カウンシル)の「Platinum Quarterly」最新版によると、世界のプラチナ需要は、2019年に2%超の増加が予測され』ている、としており、2019年の需要について、『産業の継続的成長と投資回復により上昇』と解説しています。

また、自動車分野については『ディーゼル車に対する制限が厳しくなること』を背景に、プラチナの余剰が2018年比で『10%低下すると予測されている』ものの『減少率は小さなものに留まるとしている』と伝えています。

そして、『総じて今年の需給状況よりは改善する見込みだが、産業用貴金属であるため、原油安や株価の下落を反映して、不安定な地合いを強いられているようだ』と考察しています。

しかし、白金価格の割安感を指摘し、『NY白金の800ドル以下、東京白金の2800円台は割安感が強い』と指摘。『同じ貴金属である金やパラジウムとの比較にしても下げ過ぎ感は強く、いずれ買いが優勢になると予想する』との見解と示しています。

参考にしてみてください。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月19日付「東京白金は割安感強く、いずれ買いが入るだろう」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子




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