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シンバイオ製薬---反発、併用療法の可能性について米国血液学会年次総会で公表


シンバイオ製薬はシンガポール国立がんセンターと共同で、非ホジキンリンパ腫に対する研究成果を発表。米国血液学会での報告が好感され、株価が上昇。非ホジキンリンパ腫はリンパ球のがんで、悪性リンパ腫の大部分を占める。

*09:14JST <4582> シンバイオ製薬 254 +16 反発。シンガポール国立がんセンターとの共同研究による注射剤ブリンシドフォビルの非ホジキンリンパ腫に対する免疫チェックポイント阻害薬との併用療法の可能性に関する研究成果について、米国カリフォルニア州サンディエゴにて12月7日から10日にかけて開催される第66回米国血液学会年次総会で報告することを発表し、好感されている。
非ホジキンリンパ腫とは、リンパ球ががん化する病気で、B細胞リンパ腫とT細胞リンパ腫・NK細胞リンパ腫とを合わせて呼ばれ、悪性リンパ腫の90%以上を占める。

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