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一転してギャップアップから始まり目先的なボトム形成を意識


 22日の日本株市場は、前日の大幅な下落に対するリバウンドの展開になろう。21日の米国市場ではNYダウが586ドル高と大幅に上昇。原油高や成長期待が再燃し、景気循環株に再び買いが向かい終日堅調に推移。NY連銀のウィリアムズ総裁が経済の強さが金融政策を修正するにはまだ不十分であるとの見解を示すと、引けにかけて上げ幅を拡大した。10年債利回りが依然1.5%割れで安定しているためハイテク株も買われている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比670円高の28690円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、昨日から一転してギャップアップから始まることになろう。昨日の日経平均はマドを空けての下落から一時27800円を下回る下落となったが、本日はマドを空けて上昇してくる可能性もあることから、昨日の下落で目先的なボトム形成が意識されやすいところであろう。25日線が28775円辺りに位置しており、これが上値抵抗となる可能性は高そうだが、これをクリアしてくるようだと、ショートカバーの動きも強まりやすい。

 また、昨日は売り優勢の中でCTA業者などとみられるヘッジ売りも加わり、先物安を映した裁定解消売りが地合いを悪化させ、ブラードショックの様相を呈していた。本日はウィリアムズ総裁の発言による米国市場の上昇により、ショートカバーのほか、レバETFによる調整買いや裁定買いなども意識されてくる。

 もっとも、連日でFRB高官による発言で大きく振らされていることもあり、積極的にはポジションを取りづらいところではある。昨日の急落によって少なからず需給は悪化していると考えられるため、戻りの鈍さが意識される場面においては売り仕掛けの動きも警戒されそうである。パウエル議長の議会証言が予定されていることから次第に様子見姿勢が高まる可能性もある。ただし、売り方にとっても手掛けづらくさせることから、弱含む局面においてはリバウンドを狙った押し目買いになるだろう。
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