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後場の日経平均は222円安でスタート、SHIFTやキオクシアHDなどが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39598.91;-222.37TOPIX;2808.79;-19.37


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比222.37円安の39598.91円と、前引け(39610.61円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39580円-39640円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。トランプ米政権の関税政策の不透明感が引き続き市場心理を重くしていることに加え、上場投資信託(ETF)の分配金捻出に絡んだ換金売りが本日の大引けにかけて出てくるとの観測もあり、買い手控え要因となっているもよう。一方、日経平均はこのところ39,000円台半ばで下値の堅い展開となっており、今日の前場も売り一巡後に下げ止まる動きとなったことから、株価の下値は堅いとの見方が広がっているようだ。

 セクターでは、石油石炭製品、鉱業、その他製品が下落率上位となっている一方、証券商品先物、パルプ・紙、建設業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、キオクシアHD<285a>、イオン<8267>、東電力HD<9501>、オムロン<6645>、ソニーG<6758>、KOKUSAI<6525>、フジHD<4676>、武田薬<4502>、ルネサス<6723>が下落。一方、キッツ<6498>、ディスコ<6146>、SBI<8473>、サイゼリヤ<7581>、楽天グループ<4755>、楽天銀行<5838>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、ソシオネクスト<6526>が上昇している。

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