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後場の日経平均は236円安でスタート、霞ヶ関キャピタルやニデックなどが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;30763.00;-236.55TOPIX;2220.96;-17.85


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比236.55円安の30763.00円と、前引け(30828.59円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30700円-30930円のレンジで軟調。ドル・円は1ドル=149.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は下げる場面もあったがその後はプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後はマイナス圏での動きで0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。昨日の取引終了後に中間期決算を発表したニデック<6594>が大幅に下落したことが投資家心理を冷やしているとの見方がある。一方、日経平均は昨日までの3日続落で1000円を超す下げとなったことから、下値では押し目買いが入りやすいようだ。

 セクターでは、海運業、鉱業、医薬品が下落率上位となっている一方、空運業、精密機器、陸運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック、霞ヶ関キャピタル<3498>、川崎船<9107>、第一三共<4568>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、ディスコ<6146>、コマツ<6301>、商船三井<9104>、リクルートHD<6098>が下落。一方、TOWA<6315>、ソシオネクスト<6526>、資生堂<4911>、JAL<9201>、伊藤忠<8001>、OLC<4661>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>が上昇している。
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