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後場の日経平均は138円安でスタート、シャープや大阪チタなどが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27546.95;-138.52TOPIX;1982.38;-1.02


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比138.52円安の27546.95円と、前引け(27543.39円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は27520円-27540円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=131.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調に推移する場面があったがその後一時下げに転じるなど方向感が定まらないが、0.3%ほど上昇している。後場の日経平均は、朝方の売り一巡後にやや下げ渋った前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行している。主要企業の四半期決算発表や業績予想の修正を受け、企業業績に対する警戒感が意識される一方、前場に日経平均が27500円近辺まで下げた場面で押し目買いが見られたことから、ここからの下値は限定的だとの見方もある。

 セクターでは、その他製品、鉄鋼、小売業が下落率上位となっている一方、医薬品、鉱業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、シャープ<6753>、大阪チタ<5726>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、IHI<7013>、太陽誘電<6976>、邦チタニウム<5727>、三菱重<7011>、F&LC<3563>、日本電産<
6594>が下落。一方、ソシオネクスト<6526>、三菱ケミG<4188>、東芝<6502>、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、エーザイ<4523>、リクルートHD<6098>、武田薬<4502>、三井物産<8031>が上昇している。

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