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後場の日経平均は162円高でスタート、ソフトバンクGや大阪チタなどが上昇


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27319.09;+162.95TOPIX;1907.50;+6.06


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比162.95円高の27319.09円と、前引け(27353.87円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は27270円~27350円のレンジで上げ幅を縮小する展開。ドル・円は1ドル=149.10−20円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数及び香港ハンセン指数が揃って軟調に推移。ハンセン指数の下落率は1%を超えている。後場の日経平均はやや上げ幅を縮めて始まった。心理的な節目の
27500円や、75日移動平均線(27472.16円)を手前に戻り待ちの売りが上値を抑制しているほか、ハンセン指数が下げ幅を広げてきていることが嫌気されているようだ。日経平均は27300円台を一時割り込む場面も見られている。

 セクターでは電気・ガス、情報・通信、繊維製品が上昇率上位となっている一方、鉱業、医薬品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、大阪チタ<5726>が大きく上昇しており、ファーストリテ<9983>、エーザイ<4523>、信越化<4063>、エムスリー<2413>、7&I−HD<3382>なども高い。一方、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、メルカリ<4385>、シマノ<7309>
が大きく下落。ほか、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>、キーエンス<6861>などが軟調となっている。
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