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後場の日経平均は64円高でスタート、ZHDやNECが高い


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23115.35;+64.27TOPIX;1614.06;+3.21

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比64.27円高の23115.35円と前引けより若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は若干上げ幅を拡大。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=105円50銭近辺と朝方より円安で推移。午前の日経平均は、米国市場でダウが軟調に推移したことや、寄り付き前に発表された7月の貿易統計が黒字となったことで、円高が進行し輸出関連株の一角が売られ続落でのスタートとなった。寄り付き後は、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が上昇しプラスに転じたことや、自動車など輸出関連株の一角が買い戻されたことで、日経平均もプラスに転じる場面があったが、その後、再びマイナスに転じるなど方向感の無い展開で推移した。しかし、11時頃に武田薬<4502>が大衆薬の子会社をブラックロックに売却と報じられ上昇すると、全体も上昇基調となり、本日の高値付近で午前の取引を終了した。
後場は前場終値より上げ幅を拡大してスタートし、本日の高値付近で推移している。

 セクター別では、不動産業、その他金融業、ゴム製品、保険業などが上昇率上位となっており、一方、パルプ・紙、機械、金属製品、電気機器が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ZHD<4689>、NEC<6701>が高く、そのほか、ソニー<6758>、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、太陽誘電<6976>が安い。



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